速報!一緒に遊ぶ?秋の演劇2024へのお誘い
お待たせいたしました!森の劇場本公演のご案内とお誘いです。2024の今年は「そうさくげき」のみ!2公演上演!演目は、森の劇場の代表作として何度も再演してきた「幻山の龍ヶ石」の続編ともなる新作、そ […]
森の劇場ってなあに?
森の劇場ってなあに?
森の劇場は、2012年9月に山梨県は南アルプス市にて旗揚げ、
舞台俳優と地域の皆さんとで創り上げる、観客参加型の「そうさくげき」
私的学童「じいじの家」、週一フリースクール「森の学校」
の企画製作、運営をおこなっています。
旗揚げ当初は、身近な場所で子どもたちに作品を届けることが目的でしたが、
創作を通して様々な子ども達や地域の方と関わるうちに、
演劇と子育て支援、居場所作りとの繋がりを考えるようになりました。
もしかしたら、演劇の創作活動と子育て支援や居場所作りは
別のジャンルという印象を持たれる方も多いかもしれません。
でも実は「ありのままの表現を受け取る」が根底にある森の劇場の創作活動と、
出会った子どもたちの「ありのままの姿と育ちを見つめる」
子育て支援と居場所作りには、とても多くの共通点があります。
森の劇場ならではの子育て支援、居場所作りはどんなことなのか。
まずは子どもたち、そして子育て中の方や地域の方の声を聞きながら、
森の劇場に出来ること、やってみたいことを探してきました。
2019年には特定非営利活動法人となり、
2020年からは元回春堂医院さんを活動拠点としてお借りし、
さらに沢山の子どもたちと出会い、沢山の地域の方に支えて頂きながら、
2022年に活動10周年を迎えました。
社会が様々な理由で触れ合いや関わり合いから遠ざかりつつある今、
森の劇場はこれからも森の劇場らしく、
沢山の方と触れ合い、関り合い、一緒に遊び、繋がっていきたいのです。
森の劇場と一緒に遊んで下さる方、森の劇場の活動を応援して下さる方、
いついかなる時も大歓迎です!